銀座 Cuisine Française Emi(キュイジーヌ・フランセーズ・エミ) 閉店

2015.8.31に閉店しました。 —— ■銀座5丁目 Cuisine Française Emi(キュイジーヌフランセーズエミ) ■3/10(火) ランチ ■紳士ランチ 2,500円+サービス料 先月オープンしたキュイジーヌ・フランセーズ・エミでランチ。 最近のお気に入りフレンチレストランです。

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前回訪問時にシェフから伺っていた、男ランチ、女ランチ、いや、格式高いお店の雰囲気に合わせて、紳士ランチと美ランチという名称になったようですが、新しいランチメニューができたようですので、再訪問です。 注文したのは、紳士ランチ。(別に、男性専用ではないようです) まずは、今が食べごろのカリフラワーのスープ。 ワインに合いそうな鴨肉のテリーヌ。 おいしいですね。 バゲット。 メイン料理は、コショウダイの塩釜焼き。 ふんわりした焼き具合で、これはすばらしい!! つけあわせの野菜も、春らしく、きれいな彩です。 カフェつき。 ホスピタリティの良いお店で、この内容で2000円台(3000円に近いですが)は、かなりお安いです。 きちんとしたレベルの高いお店ですが、お店の方の雰囲気つくりもよいため、それほどきゅうくつ感がなく、楽しんで食事ができます。 さてシェフのEMIさんやる気満々で、食材をテーブルに並べて、好きなのを選ばせて、調理するオーダーメードメニューもトライされているようです。(3/14までランチ6000円、ディナー12000円) 若いけど基本をしっかり学ばれている方なので、どんどん新しいことにチャレンジして進化されてる感じです。 進化を追いかけていくよう、定期的に伺ってみます。

——————- ■銀座5丁目 Cuisine Française Emi(キュイジーヌフランセーズエミ) ■2015/2/13(金) ランチ ■ランチコース 4,000円+サービス料 ドミニクブシェが移転のため、空いた場所に入ったフレンチレストラン。 実は、ドミニクブシェさんのところで修業されていた女性シェフが暖簾分け。高岡栄実子シェフの名前をとって「EMI」のようです。 レストランのロゴの下い、dbと小さく書いてあるんです、とシェフから教わりましたが、これがブシェさんのイニシャルだとか。 ランチメニューは、4000円、6000円、8000円。内容は同じで、次第にお皿の数が増えていきます。 注文したのは、4000円のコースで。 まずは、ごあいさつ代わりに、オリーブのクッキーと、シュー生地のパン。 シュー生地のパンがおいしかったので、おかわりしたいくらいでした。 アミューズブッシュは、帆立の海老の下にトマト煮込みのラタトゥーユ。 バゲットは2種類。 前菜は、ブロッコリーのスープ。 ブロッコリーの苦味をうまく消しながら、でもブロッコリーの香りがちゃんとするおいしいスープです。 メインは、鯛のポワレか牛のほほ肉の煮込みを選べますが、お肉の方を選択しました。 赤ワインベースのソースがちょうど良い加減です。 デザートと小菓子は、ワゴンサービス。 好きなものを好きなだけ。 このデザートとバゲットは、京橋のLe R Cinqというパティシエのものをお出しになっているとのこと。 店内は、B1Fはウェイティングに使用して、レストランにはB2Fのみを使用していました。 お料理は、奇をてらったものはなく、とてもシンプルで基本に忠実なフレンチという印象を持ちました。まだお若いシェフさんなので、これが完成版というよりも、発展途上というところだと思います。 チャレンジ精神旺盛なシャフさんなので、これからが楽しみなお店です。。今回は★3.5としますが、4にも5にもなりそうな予感です。 近いうちに、クイックランチ(前菜盛りだくさんの男ランチとスイーツたっぷりの女ランチとかおっしゃてましたがどうなるのか楽しみです)も始められるとおっしゃっていたので、お気軽に伺えるお店にもなりそうです。